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Tinder 飲み 怒り 悲しみ 嘆き

一週間前にTinderを始めた。

誰でもいいからとりあえず出会ってみたい。

私はハートを押しまくった。

さすがに、ぶちゃいくすぎる人は除外したが

ほとんどの女の子にライクを送った。

 

すぐ女の子とマッチをした。

 

その子は自分の写真じゃなく、アニメのキャラクターをアイコンに設定していた。

まあ、いいだろう・・・。

 

そして、マッチした女の子とメッセージのやりとりをし、ラインを交換した。

 

お互いティンダーに顔写真を

載せていないので、とりあえず似ている

芸能人を聞いてみた。

 

「ほないこか によく似てるって言われる」

 

ほ〜〜う!!!ほないこか!!!

かわいい!しかし、ほないこか。。

かわいいけど、正統派のかわいさじゃない。

 

僕は好きだ、

しかし「ほないこか」

そっくりさんって一歩間違えると

ブッス、ブッスかもしれないぞ、、、

 

しかし、ネガティブな事は考えない。

絶対かわいいはずだ、私の中で

勝手に彼女が可愛いものだと

神格化していってしまっていた。

 

「一週間後、飲みましょう!」

「ぜひ!!」

 

こんなにトントン拍子でいくものなのか

 

あの時の私は、出会い系なんて余裕じゃないか

そう思っていた。

 

 

そして昨日、飲み会の日になった。

 

近くのコンビニで19時に待ち合わせ。

 

日も落ちてきて外は暗い。

 

先にコンビニについていた彼女

僕が遅れて到着した。

 

 

僕「はじめまして〜〜」

ほないこか「はじめまして〜」

 

 

ん〜〜!!!!!ブッスやん!

ブッスやん〜〜!ばか〜〜!

なんやこりゃ〜〜!詐欺師やん〜〜!

明石家さんまの女バージョンやん〜〜。。。

 

僕「じゃ、、、じゃあ、、飲みに行きますか」

あの時の声は震えていた。

 

いやだ、帰りたい、帰りたい!

 

出会い系は甘くなかった、、

けど、このまま無駄につまらん

飲み会しても、お金の無駄だ!

精一杯楽しもう。そう思うように

自分に催眠をかけました。

 

しかしまぁ〜〜話もはずまず、、

盛り上がらず、、、

自分はお酒を楽しもうって思って

酒を飲みまくり、、、

やけ酒状態。

 

酔っ払ってきたら、ちょっと

ほないこかに見えてきた。

や、、、、ちげー、、、、

 

2時間たわいもない話をしてリリースしました。

 

シュートを打つ気も起きなかったです。

 

自分がダサいです。

 

今回の学びは3つあります。

1つめ

出会い系は絶対に会う前に顔写真を交換しよう。

当然なんだよ、、、!

当たり前!

 

しかし、全く 顔知らずに出会うのって面白いじゃん?っていう、馬鹿みたいな考えを

持っていた。甘ちゃん。ばかちゃん。

 

2つめ

人生はそううまくいく事はない。

けど、行動しなきゃいい事が起きない。

 

3つめ

女の芸能人に似てるは当てにならん。

次からはどの女芸人に似てる?って

聞きます。

 

飲み会で奢ったお金7000円

これを勉強代にして、新しい出会いを探そう。

 

なみだなみだ

就活しなきゃ、、、、、、、